▼【動画】 壁打ちでは手に入らない実戦練習が一人でできる!▼
硬式テニス用練習用具です。
ストロークを安定させるのに最適な練習機!シャフト機能で、実際の弾道にこだわりました!
今までのゴム付き練習機とは全く違う!
テニスヒット
安定したストロークが身につく
ゴム付きのボールでの練習は、一度はやってみた人も多いでしょう。ウィニングショットが、今までとは違う画期的でより実践的な練習機を開発しました。
【Question】昔からあるゴムひも付き練習機とは違うのですか?:
ゴムひも付き練習機は、前方向に打つと、低空で速すぎるボールが返ってくるので返球することができません。
斜め45度に打ち上げないと打ち続けることが出来ないため、ストロークの軌道と違う球筋での練習となってしまいます。「テニスヒット」は、ストロークと同じ軌道で打っても、可動シャフトによりボールが降下し打ちやすいバウンドで返球されます。
ゴムひも付き練習機は、ゴムの長さが約6mあり、使用するのには10m以上のスペースが必要です。
「テニスヒット」は※3.5m(ナイロンひも1.5m+ゴムひも2m)の長さですので、約7mのスペースで使用可能です。
※ノンプレッシャーボールの場合
■「本当のテニス」により近いものを作るためにプレーヤーの上達を本気で考えた
ゴムの先のボールを打つと、向こう側でバウンドして跳ね返ってくるという練習機。購入しやすいので、体験している人も多いのではないだろうか?
様々なテニス練習機を開発し、販売しているテニスサポートセンターだが、自社製品である『テニスガイド』を試作している際、スタッフがあることを言った「このボールが飛び出したらいいのに…」。
この言葉からスタートし、8月20日発売の『テニスヒット』の誕生となった。
テニスガイドのボールが飛び出すような形ではないが、ゴム付きの練習機を基本に、より普段のテニスに近い練習ができるかに挑戦した。
なぜなら、よくある練習機で、ボールが自分のところへちゃんと戻ってくるように打つには、ラケット面を開いて、斜め上に向かって打ち上げないといけないからだ。
このままのスイングでコートに立つとアウトばかりしてしまう。初心者のための練習機なのに、いつの間にかアウトボールの練習をしていたら元も子もない。普通のスピンボールを打てるようになる練習機を目指したのだ。
要となるのは、台座に取り付けられたシャフト。シャフトをつけることによって、ボールとゴムひもに適度なブレーキがかかり、返球されるボールの弾道がリアルになる。
また、台座も最初は長方形が前提だったが、グラつき、転倒が起きたため、丸型にした。
試作ができるたびに系列の緑ケ丘テニスガーデンのコーチが試打し、コートをイメージしてリアルな練習ができるかどうかをチェックしてもらい、正しいフォームで打っていれば、ちゃんと自分のところに戻ってくる、という練習機が完成した。
一般公募により「テニスヒット」と命名されたこの商品。
ちょっとしたスペースがあればすぐにできるという手軽なものだが、テニサポならではの細かい気配りがなされている。
普通のゴムひも付きボールはもちろんついているが、ジュニアの練習に最適なゴム付きのソフトノンプレッシャーボールをセット。
ショップが作る練習機なので、ボールやゴムの摩耗による交換(有料)もフレキシブルに対応してくれる。
プレーヤーの上達をサポートすれば、テニスの人口はもっと増えるはず、という考えがあるからこそ、生まれた「いいもの」だ。
(2012年8月21日発売号 スマッシュ より)
用途分類 |
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硬式テニス練習器具 |
材質 |
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本体:アルミ |
サイズ |
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土台:直径20cm×厚み3cm、高さ:34cm |
重量 |
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約2.5kg |
内容 |
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本体×1
ノンプレッシャーボール1個(ゴムひも2m+ナイロンひも1.5m)
ソフトノンプレッシャーボール1個(ゴムひも約3.5m) |
Made in Japan